ビジネスに必要な3つの人格1

ビジネス・起業

おはようございます、薫です。

昨日の記事のホームワークを考えてもらえましたか?笑。なんだか学校みたいですね。笑。

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ビジネスを始めるのは、今ではネットでも流行りのようで、いろいろなところで見かけるようになってきました。

一昔前までは、、、一つの企業に生涯務めるのが良い。と日本ではされていましたね。

メキシコでは、価値観が全く違うので、自分のビジネスを成功させて、大人として一人前。という考えが金持ち層では、常識として通っています。

なので、お金持ち地域のカフェに行くと面白いですよー。そこらじゅうのテーブルからビジネス話がたくさん聴けます。笑

と、余談はこれぐらいにして、昨日のホームワークでした「ビジネスでの3つの人格」についてです。昨日も言いましたが、この「人格」というのは、ビジネスをする上で必要なものなので、あなたはあなたのままでいてくださいね。

それでは、答えあわせです。

1。起業家

2。マネージャー

3。職人

さぁ、いくつ当たっていたでしょうか?この考え方は、私が提案しているものでもなく、あるベストセラーの本に書かれている内容ですが、的を得ています。

1。は、起業家精神をバッチリ備えている必要があります。簡単にまとめると、情熱を持ってビジネスを推し進めていく人格になります。

もっと細かく解説すると、先見の目を持って、どのようなビジネスが必要とされているのか、どうしたら自分が考えているアイディアを実現できるのか?など、クリエイティブな面を持っている人格です。

周りを巻き込んでどんどん自分のアイディアを実現化するためのエネルギッシュな行動、人格です。

しかしながら、あまり見かけない人格でもありますので、周りの人に理解されないことも多いと思います。そこのところは、情熱で乗り切っていくほかありません。

例えば、ハリーポッターの作者、J・K・ローリング氏は、12もの出版社に断られたことで有名ですね。スターバックスも世界的に有名ですが、たかがコーヒーと、融資をしてくれる企業は皆無だったそうです。それでも、スターバックスを始めた方は、「これで世界を変える」と目標を見失わなかったとのことです。

私自身も、起業当初は、どれだけ白い目で見られたことか。笑

「言葉をしゃべれるだけで人から金を取るとは何事だ。」と営業先でお説教されて帰ってきたこともありますし、いろいろ言われることもあります。

そんな中でも、「なにくそ!」と立ち上がって、私は自分の夢を叶えるんだ!と強くなれることが必要です。まぁ、そのうち、気にもしなくなりますけど。笑

そうしている間に、共感してサポートしてくれる方たちが自然と集まってきます。そうなれば、あなたの情熱が伝わったと理解できますね。そうしたら、あとは突き進んでいくだけです。

Photo by The Creative Exchangeon Unsplash

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