こんにちは、薫です。
ここまで働き方についてお話ししてきました。理想の形は、自分の好きなことをしながら好きなように働いて、それでもお金に不自由しないということですよね。
それが本当に良い働き方ではありますが、すでに叶っている人は、たぶん少数じゃないでしょうか？
でも、お金に焦点を当てた場合、何らかの形で少しずつ現実を変えることができます。
今、あなたがどこかの会社で働いているのなら、それに加えてどのような仕事ができるでしょうか？と、一度考えてみたことはありますか？
最近では副業を認める企業も多くなってきましたね。あの、トヨタでも「すでに終身雇用は無理」と断言していました。（という記事を読みました）
副業について
−趣味で作ったものを販売する。
−教えられる何かを持っているのであれば、教室を開く
−教えられることに関してブログ、動画、音声で発信する
ー短期バイトが許可されているのであればする
ーネットで募集されている入力の作業などを請け負う
などなど。いろいろあります。
副業をする際に抑えておいたほうが良いポイント
何のために副業をするか？ですが、もちろん近い将来にもっと経済的に余裕を持たせるためです。
そして、大切なことは稼いだお金の使い道の計画を立てるということです。
収入が増えたからってむやみやたらに使っていては、収入は増えません。ですので、お金が入ってきたら何に使うのか、それをまず考えておく必要があります。
それは、今月何に使おう？というレベルではなく、もっと長期的なものです。
例えば、個人事業主として収入を得られるレベルになったら、何に使うか。
「使う」と言っても、「浪費」では手元に残りません。
何らかの形で「役に立つ使い方」をした方がいいです。
ーその道をさらに極めるために学ぶための本を買う
ー何なら商品を仕入れてさらに販売を増やしてみる
ーパソコンを最適なものに買い替える
ー疲れを取るためのリラックスグッズを買う
などですね。
そして、さらに、これらのものは、できれば「経費で落とせる」ものが良いです。
経費は、「隠れた収入」と言われている通り、税金で収める代わりに投資、消費として使用できるからです。
経費として計上すると、悪いことをしていると勘違いされる方がいますが、それは違います。
どうして違うか、長くなってきたので次回にお送りしますが、ちょっと考えてみてください。
今日もお読みくださりありがとうございます。
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