おはようございます。薫です。
先週から会社運営に不動産管理に完全ワンオペで対応しています。事務担当者がコロナでダウンしてしまっていますので、回復を願って、いつまででも休みを取っていいって言ってあるのですが、こういうときに限って色々ハプニングが。。。。
今日は、マンションを借りてくださってる方から、「ネットがダウンしたー」とヘルプ要請LINEが。。
日本では、契約内容によるでしょうが、ネットがダウンしても各自がそれぞれ対応すると思います。が、ここはメキシコ、入居者は日本人なので、スペイン語を話しません。
なので、入居者とLINE電話を片手に、もう一方でネット会社サービスセンターに電話し、指示を受け通訳しながら状態確認をしました。
結果は、ネットモデムがダメになってしまって交換になりました。
さて、いつ交換に来てくれるかということですが、「月曜日までには行く。」というざーっくりしたものなので、入居者の許可をいただいて、私がネット会社からの連絡を受けてマンションへ行くことになります。
信用してくれてるからこそ。なのですが、入居者さんがお仕事でいない間に対応してしまいます。
これ、なかなか言葉の通じないメキシコ人大家に対して許可する方いないです。この他との差別化で、大家初心者でも契約してくれるのでありがたいです。
この方、駐在期間の1年延長が決まり、2022年いっぱいまでいてくれるようです。ありがたい。継続して5年も借りてくださることになります。
不動産投資のモットーは、お仕事に集中できる環境を提供する。なので、少しお役に立てているようです（自画自賛）笑。
今日の差別化ですが、以前にお話ししたニッチとも共通しています。需要はあるけれども誰も見向きもしないようなところ、そこにお宝が隠れていますよ。
今日もありがとうございました。
Photo by Thomas Jensenon Unsplash
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